不眠と睡眠薬と副作用

不眠はうつ病への第一歩

今日はまだ酷いうつ病になっていないあなたに伝えたいことを書きます、

どんなに仕事がハードでも、どんなに対人関係が辛くても睡眠がきちんと取れていれば、質が良く眠れていればうつ病にはなりづらいと言います。

それだけ睡眠は大事。自分にあった睡眠薬を飲むようになって寝られる様になると、うつの症状も大分治まってきます。

うつ病になって自分の家族が気にしていたのは、生活リズムが狂って、一緒に過ごせないことでした。
夜全く寝られない状態になっているかと思えば、1日寝てる仮眠になったり、とにかくもうぐちゃぐちゃになります。
寝ているような起きているような、とてつもない質の悪い睡眠。

今思えば睡眠の質が悪いから、うつ病の諸症状が重く出て、だから寝られないという超悪循環。

そんな状態では無くても、不眠の人多いですよね。ストレスが原因なんでしょうけど。

当たり前ですけど睡眠は大事。時間より質が大事

睡眠に関連する市場が活性化しています。「快眠の提供」をサービスの柱とするホテルが好調なほか、寝具でも高級マットレスの売れ行きが急増。ストレス社会と呼ばれる現代、「眠り」の商品価値が高まりつつあります。

以前に枕選びの記事を書きましたが、枕などの寝具の改善、スマホや専用器具で睡眠計測をやったり、早期の睡眠障害のうちに、きちんと寝られる睡眠薬を処方してもらったりして飲んだりする事が大事です。

とはいえ色々睡眠薬を飲んできましたが、やはり薬ですから睡眠薬にも副作用がありますし飲まないに越したことはありません。

寝起きの悪さや日中のぼんやり感や、ふらつきや脱力感、頭の重い感じや倦怠感
人によってはめまいや吐き気。が出たりします。

病院に行って処方してもらのも面倒です。

副作用が重いという事もあり、軽い不眠とかうつの初期症状であれば「睡眠サプリメント」に含まれているセロトニン等の成分で十分かもしれません。

まとめ 睡眠サプリを試してみては?

ドラッグストアにも置いてあるので、試してみてはいかがでしょう。

ネットでも睡眠サプリで検索するといろいろ出てきますが、ピンからキリまであるみたいなので最初は有名所から試していった方が良いかもしれません。

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