うつ病と自殺

自殺はうつ病から逃れる最終手段と思っていました。
その上でいくつか書きます。

入院と自殺

うつ病もひどくなると入院が必要になりますが、退院後3ヶ月以内において自殺率が最も高いそうです。
退院できたからもう良くなったと、単純に考えないようにしてください。
退院してから2~3日ですぐに職場復帰するというのは避けた方が良いと思います。

自殺未遂をしたから家族に入院させられるという事も多いでしょうから、
退院する時に体は元気になっているのに、でもケアする人の目が届かなくなれば仕方ない気もします。
ご家族の方は注意しましょう。

 

自殺は身近

自殺衝動は何かに吸い寄せられる様に行動します。さっきまではまったく死ぬことなんか考えていなかったのに、突然モードが切り替わった様になる時があります。
反対に四六時中「死のう」「死ななきゃ」「自分はいない方がいい」と考えている時もあります
もっと軽く「これで死ねるのかな?」というスタンスの時もありました。
色々です。とにかく死ぬことが身近でした。

・オーバードースで睡眠薬で服薬自殺未遂は前に書きましたが無いです。
ポピュラーみたいですけど成功率はかなり低いようですね。

・針金ハンガーを柱に掛けて首をつって、重さで針金が曲がって助かったんですが、くっきりと跡が残った事もあります。体重がうまく掛かっていたら首が切れていたかもしれませんね。

・風呂場の浴槽で溺死しようとしたりしました。後で考えれば死ぬのが非常に難しいです。

・電車の自動ドア柵があるおかげで飛び込まなかった事もあります。
お金は掛かるけどすべてのホームに付いて欲しいと思います。
死ぬ気が無かったのに意識が遠くなって吸い込まれそうになりました。

 

終わりに

自戒と知識吸収の為に「自殺のコスト」や「完全自殺マニュアル」という本を買って少しずつ読みました。
これだけ死ねないんだ。これだけ迷惑掛けるんだというのが、少なくても自分の自殺のストッパーになっていました。
うつ病だからと言ってこういう本を避けないというのもありかと思います。

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