こんなにあがり症だったっけ
今回は自問自答になるんですけど、うつ病になる前、こんなにあがり症だったかというか、こんなにすぐ焦っていただろうか。
いやテンパるという方が正しいかもしれないけども。
元来大勢の人の前に立つとあがるというのは昔からあったけど、人並みだったと思います。
あまりにもひどいあがり症の記憶が無いという事は、うつ病になってから酷いあがり症になったのでしょう。
それがうつ病という病気のせいなのか、家に引きこもっていて人と接することが少なかったからなのか、そのどちらかなのかはわかりません。
ただ、うつ病になってからあがり症になったのだろうというのは事実だと思うし、克服しなければいけない点だと思います。
人並みのテンパりならいいのだけど
世間一杯の、「俺あがりやすいからさー」というレベルならいいのですが、
頭の中が真っ白になり、まったく何も出来なくなるこの症状は度を超しています。
これはとても困ったことに社会復帰を著しく困難にしてしまいます。
面接で上がらないことなんて無いだろうし、会社に入ってからも少しも焦らない仕事なんて皆無だと思う。
「ちょっと気を付けてくれないと困るよ」なんて言われたら頭真っ白自分で何を言ったか覚えていないほどで、
時間が経つと、今度はその事でおびただしく落ち込みうつ病の本領発揮。病状がもっと酷くなりそうです。
やはりうつ病をきちんと治してからではないと社会復帰出来そうも無いなぁと最近よく思います。
こういう症状にぴったり合う薬はあるのでしょうか。
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