うつ病に良い食べ物

うつ病に良い食べ物

脂肪分の少ないタンパク質や未精白(全粒粉パンやシリアルなど)の食品、そして新鮮な野菜や果物を豊富に食べている人は、人生への満足感も高く、うつやストレスへの耐性も高いそうです。

ジャンクフードをよく食べている人は、精神的にも不安定だったり、ストレスがたまりやすいといいます。

だとすれば、うつ病になって布団に閉じこもっていたりしてジャンクフード食べられなくなるのは良いことなのか。
(違います)

それはさておき、鬱にいいと言われる食べ物を並べてみました。

鮭やサバなどの魚類

鮭やサバなどの魚類は、鬱や気分の落ち込みを改善するビタミンDが豊富なことで知られています。

ブルーベリー

アンチエイジング効果も期待できるブルーベリーは、なんとニューロンを刺激し、脳の気分の落ち込みから守る作用があるそうです。

ウォールナッツ

オメガ3脂肪酸が豊富なことで有名です。ウォールナッツに含まれるこのオメガ3脂肪酸がストレスホルモンを抑制する効果があることが明らかになっています。

オリーブやオリーブオイル

イタリアの代表的食材オリーブ。オメガ3脂肪酸が豊富なのが良いのかもしれません。
まだはっきりしたしていませんが、通常ストレスにさらされると細胞は活動を停止するのですが、オメガ3脂肪酸を与えられた細胞はニューロンを作り続けます。これが体をストレスから守る働きとなっているのではないかと考えられます。
大人気で品薄が続いていたアマニ油も同じ理屈ですよね。

 

 

そのほかにも体内でグルテンを減らす玄米や、カフェインで頭をすっきりさせてくれるコーヒーにも、さまざまな抗酸化物質も豊富に含まれており、気分を明るくする効果があるそうです。

糖質がうつ病の原因とする商材もある程ですが(それは要望が多ければレビューします。コメントかお問い合わせからどうぞ)自然に摂取する食事が人間の体を構成しているので、体に良い物を適量食べたいですね。

うつ病が酷い時だと、食べ物がすべて味がしなかったり、砂の様に感じたりするので、なおさら良い食事が必要です。

 

いただきます。

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